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2012年1月の記事

2012年1月23日 (月)

事業継続計画(BCP)の勉強会をしました。大阪の企業の社内勉強会

定期的に社員様向けの勉強会を開催させていただいているお客様(企業)があります。先日もその勉強会を開催してきたのですが、今回は「事業継続計画(BCP)」をテーマにお話をさせていただきました。


お客様の社内勉強会なのですが、毎回のテーマはお客様の方から希望が出たり、当社から提案をしたりして打合せをして決めています。今回の勉強テーマは当社から「事業継続計画」という内容を提案したのですが、お客様の職場でも今年の会社目標に災害などの対応に備えることが目標の1つに入っているらしく、調度良いテーマということでBCPの話をさせていただくことになりました。

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一般社員の方に向けた勉強会なので、まずは事業継続計画やBCPといった言葉の意味、、事業継続計画の関心の高さや、起こり、必要性などの話から始まり、実際に事業が中断してしまった企業をあげて、そこでの問題や課題にどう取組んだかという事例、事業継続計画のステップやBCPに取り込むべきことなどをひと通りお話させていただいた後、実際に、こちらの企業で事業が中断しそうになる緊急事態を迎えた場合の取組みや、事前措置などについて、ディスカッションしていただき発表してもらいました。


私の事業継続計画に関する話はさておき、社員の方々実際にディスカッションしていただいた内容を発表していただくと、なかなか面白い内容で、私も色々と刺激されました。

勉強会の中で皆さんにもお伝えしたのですが、事業継続計画を策定する際は、会社の一部の偏った人だけで行うより、色んな立場の人を集めて行い、ブレーンストーミング形式で出来るだけ沢山のアイディアや事柄をあげることが好ましいです。なぜなら実際の災害や事故といった緊急事態や脅威は、どこから降り注ぐか、どんな影響をもたらすのか、想定外のことが多いからです。できるだけ多くのことを事前に想定するには様々な立場の人が集まることが必須です。


この企業で勉強会を実施させていただいた数日後、別のお客様の企業でもタイミングよく事業継続計画が話題となり、先の勉強会でテーマにしたことを話すと、興味深く聞いていただけました。取引先から事業継続計画の取組みをしているか否か、問合せもあったようで、BCPに対する関心の高さは益々強まっているようです。

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2012年1月17日 (火)

改善提案制度の支援での1コマ

毎年、年末の仕事納めの日に訪問している会社があります。こちらの会社では改善提案制度の支援をさせていただいていて、毎年、仕事納めの日に改善提案の表彰式をすることがすっかり恒例となっています。


この会社では年間に100件前後の改善提案が社員の方々から提出されます。全て実施された改善で、改善後の効果を評価した上で改善提案として提出されています。ご支援が始まり改善提案制度を導入して7年目になるので、700件ほどの改善提案が実現されたことになります。


毎年、仕事納めの日が近付くと、提出された改善の中から、「この改善は!」という提案を表彰候補として選出し、その表彰候補となった改善現場を1件1件見させていただきます。改善されたご本人からも直接に説明を聞き、その改善内容を弊社で審査させていただきます。審査は弊社の評価基準に沿って審査し、金賞、銀賞、努力賞を決定します。2011年末の改善提案では金賞が2件、その他全部で10件の改善提案を表彰対象としました。

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表彰式の様子




もし7年前に改善制度を導入していなかったら、・・・想像するのも少し恐ろしいほどに、こちらの会社ではすっかり改善提案が定着しました。
「継続は力なり」といいますが、年々改善のレベルが高くなっているのを審査の度に実感しています。新しい視点の改善やコスト、生産性に大きく貢献する改善も、導入当初と比較して増えています。

継続していることで社員同士が相互に刺激し合いながらの相乗効果もあるようですし、部門間でも今年はどこの部門が金賞を取るか意識されているようでもあります。
そんな競い合いであれば、いくらでもして欲しいと社長は思われていることでしょう。表彰の選定は外部である弊社に任せているので、社長は社員に恨まれることもないので安心です。


冗談はさておき、仕事納めの日の表彰式では全社員が集まり、社長から直接に表彰状と金一封が手渡されます。これらが何よりも社員の方々の励みになるようです。表彰された方々はその日は表彰状を家に一旦持ち帰り、ご家族に見せてから、新年になって所属する職場に表彰状を飾られるそうです。この微笑ましいエピソードを数年前に社長が嬉しそうにお話してくれたのがとても印象に残っています。

表彰式では、表彰された改善提案の講評を弊社でさせていただき、仕事納めの全てのプログラムが終了します。1年間の仕事を終わった会場では、社員の方々はお互いに年末の挨拶を交わして帰路につかれます。私も皆さんに「良いお年を」とご挨拶しながら、表彰状を手にされている方に「おめでとうございます」と付け加え、とても清々しく1年を終えています。

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2012年1月13日 (金)

職場のチームワークで目標を達成

年の変わり目は新しい目標を立てる時期でもありますが、過去を振返り総括する時期でもあります。

昨年、職場活性のコンサルティング(目標サポート)をしている中で、はっきりと目標達成の成果を出された方がいらっしゃいました。その方は加工メーカーの生産部門で1つの課を任されている課長さん(以下、A課長)ですが、このA課長と定期的に個人面談(目標達成サポート)をさせていただいて2年目にあたる昨年、A課長は昨年1年、試行錯誤しながらいろいろと取組まれ、その結果、見事に目標を達成されました。



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目標の達成状況を表すグラフ

この課でいくつか立てた目標の中で、1番重要な目標は不良品の削減でした。A課長の課の加工作業はNC加工ではなく作業者が機械を使って手加工する仕事です。自動機械ではなく人が介入して作業するためにこれまでポカミスなどの加工不良が大変多く発生していました。

この課は10人足らずの課員が所属されていますが、A課長が実践したのは、とにかく課員全員で取組むこと。仮に不良のことをあげれば、これまで不良を起こした人と1対1で解決しようとしていましたが、昨年1年は、1つの不良も全員の問題として取上げ、課全体で情報を共有し、課員全員で解決の方法を模索されました。これ以外にもマンネリ化した朝礼の方法を一新したり、昨年の夏は電力不足による節電が課題としてありましたが、これも全員で新しい節電方法や清涼感を感じられる工夫を行いました。

目標を達成できたのはチームワークの賜物だと私は感じています。A課長からチームワークという言葉こそ出てきませんでしたが、結果として、このA課長が取組まれたのはチームワークを大切にすることでした。それまでは、個人個人が自分の仕事をこなせば良いだけの職場でしたが、A課長が先頭に立ち、様々な取組みをすることによってチームワークが生まれ、これまでと同様の仕事であっても「個人の仕事」から「課の仕事」に捉え方に変化が起きたのです。

昨年12月末、1年間の目標達成度を振返ったとき、当初目標に掲げていた不良削減の数値目標を余裕でクリアしていました。こんな素晴らしい結果になるとはA課長をはじめ、課員の誰もが予想もしていなかったことかと思います。自分たちで取組まれたことが、成果として表れるこの達成感、成功体験は何物にも変えられないことでしょう。

年末にこの会社の忘年会に参加させていただいたのですが、A課長は社内の皆さんから絶大なる賛辞をなげかけられていました。

目標サポート・コンサルティングの概要はこちら

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2012年1月12日 (木)

職場活性「職活コンサルティング」20年の節目に

新しい年を迎えたのを機に、会社の新しいブログを立ち上げることになりました。

これまでスタッフ個別のブログは運営していましたが、これから当社ウイズダムマネジメントの活動や考えを総合的に発信して参ります。どうぞ宜しくお願い致します。

当社ウイズダムマネジメントは、創業が平成4年ですので、平成24年である今年は創業20周年の節目の年にあたります。この節目の年に、私たちは自社の事業ドメインを再確認し、新たなステップアップの年にすることをスタッフ同士、誓い合いました。

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ウイズダムマネジメントの事業ドメイン
「会社の成長」と「個人の成長」をサポートする会社

日本を支える会社・組織を構成する従業員一人一人が前向きに生き生きと仕事に務め、組織が活性化され、組織が発展することが私たちの役割であると考えています。

当社は経営コンサルティング会社として、企業の経営支援、営業支援、パーソナル支援、社員研修、ISO取得支援、ウェブ制作、適性検査の販売など、様々な事業を行っておりますが、全ては企業と個人の成長・発展に通ずるものです。私たちは全ての事業を通じて職場の活性化を促進するためにサポートしていると認識しています。

これからもウイズダムマネジメントは企業の皆さんにとって職場活性「職活」の助っ人であり続けます。ウイズダムマネジメントはプロの「職活」サポーターです。今年もより多くの企業様が職活運動に取組まれ、成果をあげられることと信じています。

職活のウイズダムマネジメント

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