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2012年2月 2日 (木)

ワールドカフェとは、職場活性「職活」に有効な話し合いの手法

ワールドカフェってご存知ですか。私も初めて耳にしたときは多国籍料理のお店のことかと思いましたが、ワールドカフェとは、簡単に言うとテーマをしぼったミーティングに使う手法です。ブレーンストーミングという話し合い手法もありますが、それの兄弟のようなコミュニケーション方法の1つです。

ワールドカフェの話は、いったん横に置いておいて、最近、企業の経営者やマネージャーの方々とお話していると、若い社員に対して、彼らは「欲がない」「やる気がない」「大人し過ぎる」という話を良く聞きます。いつの時代にも世代間の違い、ジェネレーションギャップが存在するわけですが、「欲がない」といった話が始まると、「彼ら(若い人)はバブルのような良い時代を過ごしていないから、かわいそう」という話にいつも行き着きます。

その昔、製造業であれば造れば造るだけ儲かったという時代がありました。「あの頃は夜中まで残業して大変だったけど、良い時代だった」という話をよく耳にします。しかし、今では、短納期、コストカット、小ロットと、厳しい要求をせまられるばかりで、良い時代からギスギスした時代へと変化し、仕事をすることに対してうま味や面白味が薄れつつあるというのです。

しかし、悪いことを時代のせいにはしていられません。現に今の時代でも、元気な企業をたくさん知っています。そんな企業の共通点は「チャレンジ精神」とでも言いましょうか、厳しい環境でも前向きに歩を進める姿勢が、結果を出しているのです。

当社はコンサルティング会社として業務改善やISO、5Sの改善活動などの支援をしていますが、いずれの支援も、組織及び組織に所属する個人の思考を前向きにして、歩を進める「きっかけづくり」であると思っています。

若い人は欲がない。確かに今の時代、欲に対する思いが薄れている人が多いのは事実です。当社で活用しているYG性格検査などをしても、それは顕著に出ていて、意欲や積極性の強い人は少数派です。

しかし、多数派である消極的な人が何の力も持っていないというわけではありません。力を出していない、出そうとしていないだけです。そんな中で、当社はこれからの時代に企業が生き抜いて行くには、いかに社員の備えている力を表に出すか、力を発揮させる環境作りができるか、これが重要であると考えています。

そこで、先に話題にしているワールドカフェは、ブレーンストーミングに並んで、当社の支援する職場活性「職活」に有効であると思っています。

組織に所属する多くの人が、厳しい環境の中で、自分を守るのに必死です。誰もが自分を守るがために一歩踏み出しにくい社会になっています。

ワールドカフェは、新しいアイディアを生み、人を前向きにするのに有効な手法です。ワールドカフェは、設定されたテーマに対して、複数の人が集まるグループ内でアイディアにアイディアを重ね、更にグループ同士でアイディアとアイディアを重ね、それらのアイディアを上手くまとめることで、解決の道や新しい商品などが生まれます。

人を前向きにさせ、職場を活性させるのに一役買うのがワールドカフェです。

あなたの企業でもワールドカフェを導入してみませんか。

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職場活性「職活」」カテゴリの記事

コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。

投稿: 職務経歴書の書き方の見本 | 2012年2月11日 (土) 11時26分

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